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小保方晴子の捏造・疑惑をわかりやすく簡単にまとめると [小保方晴子の捏造・疑惑をわかりやすく簡単にまとめ]

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急転直下の展開


世界的な研究発表を行った小保方晴子さん!

理研のユニットリーダーとして、意気揚々と
研究成果を発表されていたのが記憶に新しいです。

しかし、数か月後には涙の謝罪会見。
その急転直下の背景には何があるのでしょうか。

科学、研究にはウトいですが、
わかりやすくまとめてみたいと思います。

捏造・疑惑について


万能細胞「STAP細胞」の論文が発表されましたが、
その論文に対して捏造・盗作の疑惑が起こりました。

捏造に関しては、論文中の画像に加工の形跡があるとの見方があります。
しかもその数はかなりの量らしいです。

論文で発表される画像が加工や
人工的な処理がなさらるのはマズイですよね。

盗作に関しては論文中に盗作されたと思われる箇所があるようです。

自身の研究結果を発表する論文に、
他人の論文からの記述を記載するのは明らかに盗作であり、
研究そのものが不確かなものになりますよね。

再現できないSTAP細胞


そして、論文の捏造・盗作を確定的にさせたしまったのが、
「STAP細胞」再現が不可能である点です。

小保方さんの発表を受けて、多くの研究者たちが
論文通りに「STAP細胞」再現を試みてみました。

その結果、再現は不可能だったと・・・

謝罪会見では「200回以上成功した」と話した小保方さんでしたが、
それならば他の研究者が行っても成功するはずですよね。

そうしたことから研究界からは疑惑の目が向けられ、
今回の騒動に結びついたのです。

真実ならば・・・


結局、論文は取り下げられることになり、
理研による調査が開始することになります。

もちろん小保方さんは捏造を否定していますが、
それを立証する証拠を提示できないのが辛いところでしょう。

ノーベル賞ものの研究と言われているのに、
実験ノートの数があまりにも少なすぎます。

科学の世界に生きてきたのであれば、
真実を提示するには証拠が必要なことは承知のはず。

「私が死んでもSTAP細胞はあります。」

真実であるなら、誰もが納得する証拠を提出してほしいですね。

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